2022年1月4日火曜日

天の川

松葉屋
窓の右端の看板

東京からの距離









和歌山県の松葉屋という和菓子屋さんで作っている
知る人ぞ知る「天の川」という銘菓があります。
以前、和歌山県出身のお友達にお土産でいただいたことがあり
調べてみると、こんなところにこんな店?みたいな
ミステリアス感が半端ない店構えだったので興味津々。
はるばる訪ねて行った人たちも玄関を開けていいのやら困惑するという
ディープスポットらしく、とても印象に残っていました。

フロントのNほちゃんが、このお正月に和歌山のおばあちゃんのところに
帰るという話をしていた時に、知っているかも?と、
このお話をしたのですが、知らなかったので、
場所をググってみたら、
なんとなんとおばあちゃんの家の近くだったのです!
なかなか手に入りにくいので、
買ってきてもらうように図々しいお願いをして
「天の川」を手に入れました。わ~~~い♪嬉しい!!ありがとう。

この銘菓、
あの店構えであの場所で作っているからこそなのではないでしょうか?
決して意図的ではないのでしょうが、
ブランディング力という意味では、このスタイルを守り通して
この銘菓を頑固に作り続けていただきたいと、勝手に思ってしまいます。

明日のおめざに、少し濃い目の緑茶と一緒に頂こうと思います!
楽しみ♪

mk