年末年始、主婦にとってはクリスマスやら、おせちやら、
冬休み中の家族のごはんやら
何か作らなければあかん！という強迫観念に駆られたりするものです。
正直、めんどうだ～～～！！
日本では昔からハレとケという考え方があり、
クリスマスやらお正月はハレということになるのでしょうか。
特別な日は、頑張っちゃっても毎日のこととなるとねぇ
ケハレな感じで十分
私の大好きな土井善晴さんの著書
「一汁一菜でよいという提案」の内容が最高すぎて、
出版してすぐのころに読み、あまりにも共感したので娘に読め！とあげてしまいました。
数年経ち、文庫になっていたので手元に置いておきたくて、また買ってしまいました。
テニスで疲れて帰ってからは、さっきまでラケットは持っていたのに
何故だかお鍋やフライパンは持つ気がしない・・・
とにかく日々の気持ちを楽にしたい
「簡単は手抜きじゃない」これも土井さんの名言です。 ほんとに共感！ ｍｋ
