テニスの魔力とでもいいましょうか、近頃テニスが楽しくてしょうがない!!
というテニスどはまり中のS藤さんの声を聴いて、
あ~~自分にもそんな時代があったなぁと、中島みゆき。
夢中になりすぎてしまう状態を「テニス中毒」「テニスフリーク」「テニス馬鹿」
等々いろいろな表現がありますが、長年この仕事をしていてテニス愛好家たちの
お姿を拝見していると、これらは決して大袈裟な表現とは思いません。
いやいや本当にテニスが優先順位1位になってしまうんですよ。
全ての予定はテニス基準に組み立てる。
3度の飯よりテニス。常に天気予報はチェック!
エルボーになっても鍋は持てないけど、ラケットは持てる。
膝が痛くて出発寸前のバスに走って乗ることはできないけれど、ボールは追える。
腰が痛くて起き上ったり、床のものを拾うのもつらいのに、ボールは拾える。
等々、やけに具体的?経験に勝るものはなし?そんな時代もあったかな?
さて、写真のジュニアY君も骨折してもテニス!!!!
ガッツリジュニアで毎日のようにテニスをしていたのに、
治るまでできないなんて悲しすぎる。
そうだ、椅子に座ってやってみようってことで、
器用に上手にボールをさばいています、すごい技術です。
はやく治ってコートを走り回れるといいですね、意外にこの練習が生きるかもしれません。
皆さん、寒くなってきたので、ケガには気を付けてテニスを楽しんでくださいね。 mk